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2013年1月27日日曜日

パソコンの自作

とにかく大きい

上後ろと外した横板に20cmファン、前面に2個の12cmファン



昨年元旦自作のZ9、メッシュとアクリルで中が見えるのが素敵

左がZ9自作右が今回自作、後ろがVAIO



VAIOオーダーメイドのXP、もう6、7年経ってるのでしょうか。ピープ音と共に突然落ちてしまいました。
直ぐに復帰して快調ですが、何時駄目になるか解りませんので、1台新調する事にしました。VAIOのTap20も素敵でしたが自作する事にし、近所にPCデポが出来たので部品をそこで購入しましたが凄く高かった感じがします。ケースは良い物をと思いZALMANのフルタワーをネットで取り寄せました。

とにかく巨大です、後ろのVAIOが小さく見えます。ゲーマーで高性能グラボを差す方には良いかとは思います。3.5ベイも7つあります、サーバー並ですね。しかし、造り自体に高級感はあります、前回自作のZ9よりずっと。ファンは20cm2つと12cm3個ですが、20cmは12cmの4倍近い大きさですから風が全然違いますし、それに静かです。
普通の自作ではケースは人気最高のZALMANのZ9で十分とおもいます、透明アクリルとメッシュで中が見えるのも素敵ですし、今回のフルタワーもそうですが青いLEDが素敵です。

ケースからの凄い配線束に、手こずるかなと思いましたが組立配線は昨日3時間で終わりました。逆に今日1日かかったのがOSの再インストールです。8の性能を発揮するにはUEFIでインストールしないといけません。旧方式だとディスクがGPTではなくMBRで落ちてしまいます。GPTで再インストールするには、コマンドでフォーマットしなければなりません。コマンドを入力したのは何年ぶりです。
ネットで調べながらやりましたが、MSの社員のブログでも「眠ったままの8が大半だろう」との事で、それならもっと敷衍しなければ・・・。

起動ディスクはSSDに、データは2TのHDDにしましたがBIOSではHDDを認識するのに、OSでは認識しません。配線を確認したり、他のPCで確認しても駄目です。手こづります、親指と人差し指が傷だらけです。
えっと思い、プロパティから確認すると初期化していませんでした。
ここ何年か初期化済のHDDでしたので、まさかの思いです。今、フォーマット中ですが2Tですから何時間もかかりそうです。だから初期化してないのでしょうかね。

高性能のCPUとマザーでUEFIで8のOSを落とすと5秒で起ち上がりました。ま、遊び道具ですからね。

まだ7でなければ動かないビジネスアプリが多いので、昨年元旦に自作を7にダウンして使い、今度のは遊び道具でと思っています。

パーツは下記のとおりです、良いものを使いました。
ケース
ZALMAN Professional Full Tower Enclosure GS1200 16,980円
マザー
ASUSU p8z77-v                    18,970円
CPU
Core i5 3570k                      22,470円
SSD
PX-256M5P                        22,470円
メモリ
W3U1600HQ 8Gx2                    9,970円
電源
玄人 KRPW PT750W/92+             15,970円
HDD
WD SATA2T                         8,970円
DVDドライブ
IHAS524                            3,970円
OS
8proアップグレード版                     5,370円
他に追加電源ケーブルとかCPUグリースとか小物は少し。
今後、グラボ、TV、サウンド等を追加して遊んでいきたいと思っています。Hyper-Vといって8には他のOSを仮装で動かす機能もあるので。最新マザーボードでないとだめですが。

 

2013年1月18日金曜日

CAMUS NAPOREON


タイムマシン
 
ヤフオクでカミュナポレオンの陶器樽を落としました。何十年も前の物らしく開封するとコルクはボロボロです。
呑むとま、美味しいです、先日のクールボアジエプレミアより。劣化は感じず、クールボアジエは癖のある感じででしたが、この樽はそれはありません。

でも、クラブにある普通の背の高いヘネシーよりは落ちるかな。



 



2013年1月16日水曜日

1月16日 シール取り寄せ

エッジだけ出してきれいにカットされています
 Dynafit Speedskin Manaslu 12/13をフランスの Telemark-Pyreneesから取り寄せました。
14日午後オーダーして16日午後到着です、税関を通ってるのですから凄いですよね。
昔は嫌がらせの様に税関で日数がかかりましたが。

純正ですので1、2mmのエッジだけ残してぴったりとカットされています。板には最初から引っかけ部分に溝と金具が装着されています。
シールにはテールには金具がハトメ留めされ先端には特許のゴムスティックが付いています。


先端のゴムフックを引っかけて装着したところ
普通、シールは先端から装着しますが、このシールはテールから付けます。付けていって最後にスティックを引っ張って先端の穴に団子状にふくらんだ部分を引っかけて留める、という具合です。

使用している最中にはがれにくい感じですね。
シールは132.94€、送料は38€でした。





テールを引っかけたところ

テールのフックの部分
 http://www.telemark-pyrenees.com/en/
からですと板や金具はは日本の半額近いですね。今回のシールはそんなにお得感はありませんでしたが、それでも日本で買うより安いですね。
先端の特許のゴムフック

2013年1月14日月曜日

1月13日 入笠山登頂

山頂から、左から薄く富士、鳳凰三山、甲斐駒、北岳
 足慣らしに入笠山へ行ってきました、以前も山スキーで2回目となります。スキー場のゴンドラを利用すると1時間半で緩やかな山頂へ行けます。急な所や危険個所は無く、小学生でもO.K.の雪山です。
去年春に購入して機会の無かったマナスル178cmのデビューです。フォルクルマウンテンより大きいですが、やはり軽いです。
フォルクルに合わせてカットしたゲッコの糊なしシールを試してみました。使い勝手は良かったですが、滑走面を全部覆わないとやはり駄目ですね。

ゲレンデトップから林を抜け湿原を渡ります。林道でシールを付けてマナスル山荘の所から踏み固められた登山道へ入ります。

山頂から八ヶ岳連峰
 やや急になった所でクランポン(スキーアイゼン)を装着します。15度位ですが斜面が蒲鉾を並べた様になった所で登ることが出来ず後方に滑り落ちます。40度位の斜度を何度も登っていますが、こんな事は初めてです。

スキー靴が外れて、この時クランポンも外れてしまいます。(帰りに回収)
ツボ足でこの部分を登りスキーを履きますが、左の靴のTLTが噛む部分が舐めてきていて装着に難儀します。
樹林の中の狭い登山道で、後続の方に「何か御手伝い出来る事はないでしょうか」と言われてしまいます。

 装着してV時に登り返して行くと山頂です。山頂は強風でフードをかぶります、360度の眺望を楽しみます。犬連れの方も10組位、スキーは私だけでしたね。スノーシューとアイゼンの方が半々。

ゲレンデトップから
 溶けて固まったクラスト斜面の林の中を難儀しながら滑り降ります。途中でスキー場の様になったクラスト斜面をシュプールを刻んで降りると登山者から歓声があがります。
マナスル山荘の所で林道に入り滑り降ります。
軽快に滑りましたが半分くらいで平らになりシールを付けます。鹿柵のある湿原を渡りゲレンデトップに戻ります。レストランでまずくて高い昼食とします、日曜の今日は大盛況です。

コーヒーで寛いだ後、ゲレンデを滑り降ります。中腹がアイスバーンの様にガリガリになっています。ゲレンデではやはりアルペンスキーの方が良いですね。剛性の低い山スキーでは、いまいちです。

マジックマウンテンのノーズシェードを付けたのですが、奇異に見えるらしく皆が不思議そうに見ていましたね。

簡単につけられるノーズシェード
14時半、夏タイヤの愛車で富士見パノラマスキー場を後にし、中央高速のドライブを楽しみました。笹子トンネル以外は空いていて、とばして帰りました。
ゲッコのシール

甲斐駒望遠

蓼科山望遠