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2009年11月23日月曜日

11月23日 在宅

東北遠征が中止となり、22日は東松山の百穴射撃場へ行き楽しみました。底冷えで寒い、寒い。
手が冷たくて参ります。予報は雨でしたが降ることはありませんでした。昼は本町1丁目の満つ野で大ざるとかぼちゃの天ぷらの昼食、東松山に来た時はここで蕎麦を食します。

浦和銃砲の客達が来て明日の大会に出てはと誘いますが辞退。

土日は外環も半額ですか。練馬から東松山も千円。高速は安いですねーー。


今日は在宅で雑事とネットサーフィンを楽しみました。
札幌市の先輩から電話があり、「今年は北海道は天候がとても悪く、同僚の山好きもほとんど行っていない」との事です。

300名山を達成した浜松の舞阪の方のHPを拝見しましたが、山もコースが色々あり、当然ですが状況や印象もとても違うものです。

スキーも上級者はガケを降りて行くのですが、普通の方には理解の外、とんでもない事の様です。

山も当然ですが、行かなければ状況景色は解りません。行った山を他の方のHPで見ると、感慨深いものが御座います。

2009年11月21日土曜日

11月21日 五葉山、大平山 中止

14、15日は天気予報が悪いため山には出掛けませんでしたが、天気予報は21日の岩手は晴れ、22日の秋田は曇り後晴れでしたので、21日は大船渡市の五葉山、22日は秋田市の大平山の予定で20日夕方出発、22時東北自動車道長者原SAに着き、食後仮眠。

しかし、21日朝5時40分、秋田自動車道分岐から先は秋田、盛岡方面共にチェーン規制です。水沢ICまで行きますが手前から土砂降りの雨になります、気温は氷点下に。6時過ぎに分岐から盛岡方面は雪通行止めとなります。
水沢ICで下車し、思案している最中もICを下車した車が何台もそのままUターンして登り車線へ入っていきます。

強い雨ですが地平線の山々は見えるので、回復を期待して大船渡方面へ進みます。小1時間程走り峠にさしかかると路面は溶けているのですが、路肩には雪が積もり山々は真っ白になっています。

ここで中止、帰ることにします。
東北地方は冬に入りました。雨の中、福島に入ると雨は止み那須まで戻ると、まばゆい程の陽射しでした。
東北自動車道は昼間走るのが眺望があって良いですね、夜ですと真っ暗ですから。

2009年11月13日金曜日

11月13日 民主党新人衆議院議員講習


11月13日、当選した民主党新人衆議院議員に対して党の第1会講習として京セラの稲盛和夫の講演が行われました。

内容は人間性、考え方です。

そんな事、やらなければ駄目なのか。10代後半とか20代前半でやっておけよ。



国、県、市区町村と議員さんは何十名か存じておりますが、伝え聞く分には素敵な方もあられる様で御座いますが、私が接触した部分では素敵な方はおりません。(1名を除いて)
結局、趣味が無いからだと思います。

鳩山由紀夫氏のホームページで「人間性は趣味が育む」とありまして、それは申し上げたことがあります。議員達のハッとした顔が印象的でしたが。


基本的に器でしょうが、趣味がありますと話しが違います。無くて上層部ですと選挙の話しばかりで嫌になります。







2009年11月9日月曜日

11月8日 諏訪山 登頂



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朝7時20分、浜平の駐車場を出発します。先行の車が2台。駐車場を降りると鳥居だけの神社跡、その前に20基程のお墓。その横を降りて川沿いに進みます。墓は大きな新しい1基と50cm程の長方形の古いもの10基、楕円形の自然石の古いものが10基程と、いにしえからの生活がこの山奥にあったことを偲ばせます。
その川に注ぐ渓流沿いを進んでいきます。2番目の写真、自然林の紅葉の中、良い感じでしたが30分程で、「出ました、砂防ダムと杉造林」。こんな山奥に。

この渓流を何度も渡ったりしながら緩やかに進むのですが、反対側にも道や標識があり、よく道は付け替えられている様です。
やがて伏流水の涸沢となり、カラ松の純林の斜面をジグを切って登ります。下部は間伐採されているので植林かもしれません。

登りきって1時間40分程で1番目の写真の稜線へ出ます。前方に三笠山から諏訪山までのピークがここで望まれます。ここから左側に孤を描く様に稜線上を進んでいきます。
10数分で楢原からのコースと合流します。ここから避難小屋までは山々を見ながらの平らで快適な稜線歩きが続きます(3番目の写真)。

やがて避難小屋に着きます、ここからが三笠山への急登の始まりです。2段のはしごを過ぎると両手足での登りです。三笠山は岩峰のピークといった趣きで、眺望も良く、このコースのハイライトです。

ここまで来ますと東側に両神山が望めます(6番目の写真)。
4番目の写真、来し方を振り返ります。手前稜線が伸びてぶつかる所のちょっと左側の最低鞍部が浜平からの取り付き地点です。楢原からのコースはぶつかった手前を谷に降りて行きます。

5番目の写真はズームで山頂を写したもの。右端が山頂ですが、際立ったピークではなく、すぐ西側にも同じ位のピークがあり、あまり特徴はありません。

三笠山からロープを使って降っていき、また登り返して行きますと7番目の3等三角点のある山頂です。樹林の間越しに僅かながら遠くの山々が見えます。

写真を写したり、景色を見ながらで4時間程かかりました。
バナナと栗の簡単な昼食後、往路を戻ります。帰りも立ち止まっては景色を眺めながら戻りました。

渓流沿いは先が見え、稜線上からは山々が、常時眺望はある山です。


14時駐車場へ戻ります。すぐ近くにある「しおじの湯」で入浴と軽食をとりました。






2009年11月8日日曜日

11月7日 上野村へ


7日昼前から荒船山、8日に諏訪山と思っていたのですが、7日は体がだるくて在宅でした。
19時に群馬県上野村の道の駅に向けて出発します。ナビですと本庄児玉ICから国道で行ったのですが、山の中のくねくねした、きつめのワインディングで、真っ暗な中でとても時間がかかり面白くなかったです。
下仁田ICから塩の沢トンネルで35分が大正解の様です。

300名山の諏訪山はすぐ手前の村に同名の山が在り、ナビで行ってその違う山を登ってしまった。
浜平からの登山道が解らなかったので、楢原から登った。
浜平から登山道入り口が解らず、進行方向のダムの方に行ってしまった。
等々、ネットでは賑やかな山です。

事前に登山口駐車場や入口を調べて印刷しました。上野ダムに向かって浜平トンネルを出た所に駐車場があります(旧道に入っては駄目です)。そして進行方向後ろに降りて行く方向が登山口になります。
標識は有るのですが小さく、注意しないと見落とすかも知れません。

駐車場までは完全舗装、また駐車場は未舗装ですが真っ平らでシャコタン(解る人が少なくなったかも)でも全く問題ありません。

そのまま進むと上野ダム、その先にブドウの滝、さらにその先に日航機墜落の慰霊碑があります。

なお、道の駅から登山道駐車場までは、かなり距離があります。とばして20分程かかります。








2009年11月3日火曜日

11月3日 オーバーサングラス購入



粟ヶ岳で忘れてしまい、石井スポーツ登山本店でコクーンのオーバーサングラスXLを購入してきました。米山でも忘れ、これで3個目です。

普段も使用してるので重宝しています。

粟ヶ岳と御神楽岳はウエブアルバムにアップロードしておきました。



2009年11月2日月曜日

11月1日 御神楽岳 登頂









早朝、津川から県道を進みます。途中、御神楽岳登山口の大きな看板があり御神楽温泉方面へ進みます。あすなろ山荘、民家を過ぎ、3台ほど駐車できる広場と「登山者の方へ」の看板を過ぎると未舗装となり、かなり進みます。
おかしいと思い、ナビで見ると予定している室谷(むろや)は別の地点です。
(後で解ったのですが、これが蝉コースと呼ばれる湯沢出会からのコースでした)

最初の看板の所まで戻り、室谷集落へ向かいます。ありました、室谷登山口の看板が。
そこから左へ折れて幾つもの案内板を見て3、5km先の登山道へ向かいます。未舗装もありますが、平坦で問題はありません。

登山口には千葉NO.の四駆が一台。着替えて7時20分出発します。1番目の写真の沢沿いを30分程進みます。
そこからブナの緩斜面に取り付きます。道は落ち葉で覆われていますが、ピンクテープに導かれて登って行きます。背の高いブナ林を過ぎると樹間越しに室谷の集落と後ろに連なる山々が見え始めます。

足が重く、休み休み進みます。2時間程で見晴し台へ出ると眺望が開けます。湯沢からの尾根が見えます。そこからツガの木が生える笹の間を進みます(2番目の写真)。風が強くなりカッパの上を着ます。
もの凄い風音で、木は揺れます。不思議な吹き方で、地面から2m位は吹かず、それ以上が強風という状態です。

3時間20分で頂上稜線へ出ます。「(登って)良かったーー」と思わず声が出ます。360度の眺望、ここで初めて山頂が望めます、4番目の写真のちょこっと見えるのが。
拡大すると解りますが、3番目の写真、南東方面には昨日の粟ヶ岳が見えます。
ここから道は平坦となり、やがて湯沢からの蝉コースと合流します。

5番目の写真は合流手前からの山頂。合流点で撮影後、山頂へ向かいます。直下で先行の千葉NO.の3人組と会います。今日はこの組と私だけでした。
山頂手前は凹レンズ状に落ちた50cm程の吊り尾根です。3時間40分で6畳程の山頂へ。360度山々が連なる眺望を楽しみます。


6番目は山頂から北側の蝉コースの尾根を写したものです。7番目は本名御神楽と東側に連なる山々を。
昨日に続き天気と眺望に恵まれます。合流点まで戻り昼食とします。
来た道を戻り下山、磐越から大渋滞の東北道で東京へ戻りました。






10月31日 粟ヶ岳 登頂







前夜、長岡手前の山谷PAで仮眠。三条ICから加茂市へ向かいます。第1貯水池を経て第2貯水池へ向かいます。既に車が何台もあります。快晴の下、着替えて8時出発します、ダムの上を渡って池沿いに少し行くと登山口です。

すぐブナ林の登りとなりますが、自然林なので樹間からの眺望があり尾根沿いにグングンと高度を上げていきます。
5番目の写真、中央が6合目ピーク、左上が避難小屋のあるピーク、右上奥が北峰、中峰、半分切れているのが山頂です。
4番目は6合目ピークから山頂を、急登です。

稜線は低い灌木で常時眺望が有ります、今日は快晴で地平線までの眺望。やがて避難小屋のピークに着きます。ここから北峰を見上げます。左側には常時、権ノ神岳が望めます。ここで地元の単独女性と話します、この山は評判はとても良いとの事です。反対側の五百川からのコースは若干、楽との事。

先へ進み、北峰手前で権ノ神岳への分岐を経て北峰です。1番上の写真は北峰から中峰と山頂を写したもの。
2番目は中峰から北峰と登って来た稜線を写したもの。結構な急斜面であることが望まれます。拡大しますと北峰と6合目ピークの間に避難小屋が見えると思います。
6合目ピークの後ろに第1貯水池が見えます。

中峰から一息で大賑わいの山頂、遮るものの無い360度の地平線までの眺望を楽しみます。
反対側の五百川からも続々登山者が登って来ます。今日は100人以上ではないでしょうか。

3番目の写真は山頂から中峰と北峰、緑色のドラム缶様が山座同定盤です。

昼食と大休止の後、下山します。直射日光が眩しい。急なので下山も楽ではありません。何度も振り返りと休憩をとりながら15時、下山しました。

第1貯水池は公園様となっており散策の方も多数おりました。加茂市方面へ10数分行くと大きな新築入浴施設の美人の湯があり、700円で入浴します。ここから山頂が独立峰の様に望まれ、写真を写します。


浴後、明日の御神楽岳登山に向け、津川へ向かいます。






10月30日 林道問い合わせ


富山県の大門山登山のためブナオ峠への道の状況を県道路管理事務所に問い合わせました。今月上旬には「工事完了は10月30日の予定」とのことでしたが、本日問い合わせると「完了していない、来月15日には冬季通行止めになる。来年GW明けになるだろう」とのことです。

登山以外にはあまり使われないため、全然やる気がありませんね。

林道を歩いて行った方によりますと、峠のブナ林はとても素敵だそうです。